ボーダーズ陥落

今日は、友達が遠くからお越しになったので、夕飯を食べにショッピングモールへ行きました。
あの方たちとてもリッチなので（私と違ってお金の使いが荒いだけど）、けっこう有名なSushi Barへ。
はい、寿司バーです。念願のロブスターロールが食べれたので満足です！

で帰りにちょっとボーダーズに寄ったんですよ、
前のニュースでは国際規模の（日本にもありますか？）大型書店ボーダーズ（Borders　CD、DVD,文具、コーヒー色々置いてあります）は 最近の電子書籍という時代の流れにそって進めずにお店が何店か閉まってしまう、
と言うことを聞いていたんですけど、

はい、全店閉店です…

これはけっこうロブスターの寿司の味もすっっ飛ぶくらい衝撃なのかもしれない。

このモールのボーダーズでは私は、よくどうでもいい本を読み漁り、ハリーポッターと共に名前を言ってはいけないあの人と戦っい、コーヒーデートをし、フランスの映画のサントラを探しまくった、思い出の詰まった場所なのです。

ふと考えて思ったことは、

全ての素晴らしい本には必ず終わりがやってきます。終わるから素晴らしいんだと。
私が、死ぬから生きようとする、同じようなものかな？

ボーダーズいままでありがとね。（総額１０ドルくらいしかお金払ったことないけど……）

お店の中は半分死んでるような感じだけどいちおう９月までは商品がなくならない限り販売してるようです。

セールだったが友達と一緒でゆっくりできなかったので、また今度１人で行って色々掘り出し物でも探そうかなーって。

アクションパック売れ残ってた

紙のコピー保持したことないから今度あったら買おっと。