ページ

8/25/2011

Royal Tart or Cinnabun?



もっともレアもっとも美味なロイヤルタート


はい、アドベンチャータイムのお話です。
私は、あんまり同じエピソードを何回も観たり普段しないんで、(すごくお気に入りを除いて)、けっこう前に1回だけ観たepとかは話の内容によっては忘れがちなのだよねぇ。

で、たまたまAdventure Time Wikiaを眺めていたら、 ロイヤルタートの美味しそうな絵に巡り合ったってわけ。 あぁーそんなお話もありましたねって、食べ物が登場する話って事でHDをわざわざダウンロードしフルスクリーンで観てみました…! 映像スゴくキレイな感じ。(家のTVけっこう古いのよ)

バブルガムのイントロナレーション
英語だけど観たい方は勝手にダウンロードしてください
http://www.megaupload.com/?d=6PNXEFRR

この話の内容は、
フィンとジェイクがプリンセスバブルガム(PB)に誓ってロイヤルタートをパーティー会場まで運ぶ
って感じです。 
ロイヤルタートはランドオブウゥーの世界では伝説的な食べ物で、あるパーティー(セレモニー)の時にしか食べれない稀少なのです。 そのためそれを狙う悪い人達をも引き付ける力があります?





今回の話の主役の1人。シナモンバン(Cinnamon Bun)だよ。でこの人がホント、
シナシナな感じでキモカワイイんです!!
 声から判断するに小さな子供さはなく、ちょっとダメな大人な雰囲気でPBからもあまり信頼されてないんだよね。

アドベンチャータイムの舞台では主にキャンディーキングダムって言うお菓子の家ならぬ
お菓子の国が頻繁に登場します。他にメジャーな場所なフィン&ジェイクの家の周辺とかアイスキングの敷地アイスキングダムとかね。
で、キャンディーキングダムの住人はみんなお菓子でできている。PBはフィンと違って「人間」ではなくバブルガムが元の生き物だよ。


タートを無事に運ぶためにシナモンバンを囮に使います
重要な任務が始まった…
バイバイ  ^_______^


PBの記すピンクな地図
シナモンバンが正規ルートで目的地まで向かい、
フィンジェイクは砂漠を通り回って向かいます


"Shall I hold that for you, sir?" "ok."
"Shall I hold that for you, sir?" "ok."
repeat x 100
シナモンバンの道はなんかちょう楽そうな…


輝くタート 
「でもこれでも駄作品なのよ」by PB


 まぁ、あえて言うことはないね



ちなみに本物のタートも光輝くって知ってたかい?

フルーツタートは(日本だとタルトって言う?)焼いたパイみたいな固め生地をカスタードなどのクリームなどで満たし、上からフレッシュなフルーツをトッピングして食べるデザートです。
簡単に語れば、アップルパイやチェリーパイにある意味近い存在だと思うよ。
右のはベースとなる生地パートです。煉ったドウ(生地のこと)を適度の厚さに伸ばしてのを専用の形どるのに入れてオーブンで焼きます。形大きさは一種一様で、一口サイズ(Petit Fours)から家族などで切り分けて食べる大型、只の円形や右のみたいにギザギザの
船みたな長細い形なのも人気です。 (ちょっと右のドウは厚めですね)
アメリカ人主観で見れば、タートはヨーロッパのヤツらのパイ。 だからアメリカンファミリーレストランみたいな所に行って、タートくださいって言ったらきっと笑われると思う。っていうかタートってアメリカ本土で知名度どれくらいなのかな実際は?  

この用にフルーツを露骨に並べたのは良くみるし人気がありますね
でも私はこのスタイル嫌い(だって切り分けて食べにくいもの)
アマチュアのスタイルだね 

 とりあえずフルーツタートの写真でも見て楽しんで。
(昔PCに保存したの画像なので元のソースとか全然不明だけど)

Petit Fours Tarts  左はレモンかなんか
光沢があるのは Glazeって言われる光沢コーティングを
施してるからです。これはアプリコットのジャム等を水やお酒で少し
伸ばした物で、これを新鮮なフルーツにスプレイやブラシすることに
よりフルーツの乾燥を防ぐ保護シールみたいな物だよ。

 小さいタートはTartletとも呼ばれ
ポイッって一口サイズ
 ベリー系やキウィはよく使われる

少し大きめだね
Blackcurrant クロスグリ? フランス語ではカシス 
が乗ってるなんてステキだね、けっこう$高いのよ
このフルーツ

 船型のタート
ちなみにその隣はレモンスクエアーです
日本でもカフェとかで食べれるかな?

うん、どれもピカピカしてて美味しそうだね、光沢のあるフルーツはなんか新鮮そうで。
他にもパイの国アメリカでは、キーライムタートやバナナクリームタートとかもあるよ。(どちらも定番のパイで、それらのタート応用)
勝手に言わせてもらえばタートは小さい方が輝けると思う。(沢山食べないならばね)
アドベンチャータイムのは、上にフルーツを生のまま直接乗せてないタイプで大きさも1人分だったね。
こんな感じ? けっこう違うか、、、、 少し大きいような、、 
ATのロイヤルタートを実際に再現すると、フレッシュなストロベリーをカスタードで包み、タートの表面を濃厚なストロベリーソース、で飾り付けにストロベリーを少し乗せる って感じじゃない?
でも、ロイヤルタートが実際にどんな味でどんな材料か分からないから…

結局よく私分かりません。 

まぁ、カートゥーンなんであまり深く考えずに取れるトコだけとって楽しめばいいんだけどね…!

(そんな私、只のカートゥーンでは珍しい美味しそうな絵のロイヤルタートから始まり、自分自身の過去の日記まであさってタートを少し調べたり… なんか文字は少ないけど長ったらしいポストになってしまいました…っとさ)


aww... i name it.
Cinnabun シナバン


No comments:

Post a Comment