sidekick or henchman?

tell me why... aint nothing but a mistake

何故か、YTV上でビデオが観れなくなってしまいました！
どーしてー？　YTVはカナダのサイトだけどアメリカからは観れなたのに…　同じカナダでもTeletoonのビデオはOKでYTVはダメなの？？　同じ大陸でもカナダはアメリカ人を迫害し始めたのですか…eh?

Sidekick をYTVの公式ページでけっこう観ていた私ですけど、
これからはどこでSidekick を観ればいいんだろう？　この番組はけっこうマイナーで、ウェブ上で各エピソードの映像が見つからないし、HDのダウンロードなんてとても探せません。　
CNでもあまり放送してないので、私はタイムワーナーのオンデマンドで新しいエピソード待ちです。
せっかく自分の中では、けっこう流行ってきたのに残念残念。

まぁとりあえず、最近Sidekick を観てて、

 ニューヒロインであり、ニューヴィランであるMandy Structionが登場！

Mandyはシーズン１の始めの頃に出てくる、エリックのヴァレンタインパーティーのデートです。

っても、エリックはホントはヴァナと一緒に行こうとしたんだけど、あっさり断られたのでオンラインデートサイトみたいのを使い自分と完璧にマッチする相手を探しました。

エリックにとってパーフェクトな彼女、 

でも実は彼女はサイドキックアカデミーと対極をなすヘンチマンアカデミーの生徒だったのだ…！ 

ミドルネームはDかなっ？　ラストネームにDestructionのStructionがあり両親はともにスーパーヴィランで有名らしい。　

スーパーパワーではないんだけど、個性的なブーツは地面に振動を起こせるスーパーガジェットで、マンディの一踏みで地面は裂け破壊だけが残る。　簡単に言うと字のまんま「歩く地震」だね。

Sidekickの中ではスーパーパワーみたいのはあまり出てこないけど、色々なガジェットがけっこうよく登場するね♪

エリックはこのマンディに恋をするのだけど、じつは彼女は違うサイドの人間…。

ヴァレンタインパーティーでみんなが集まってるときに、親に電話すると言ってエリックと離れる。

その間に悪のヘンチマンとして学校のサイドキックである生徒たちのシークレットファイルを盗む。

エリックに正体がばれるも、エリックの事は好きだけど自分の使命を果たさないとって言い逃げる。

正義と悪そして愛に葛藤する大地の少女……。

テ…、テラ？ 

帰ってきたテラ？

細い感じの格好とかゴーグルとかなんか雰囲気も似てるしねぇ。

 

Forbidden Love

キティー　この人のバカさはホント面白い！　トータルドラマのIzzyみたい

花火は外用です、インドアでは使用しないでください

Catfight

２人共ー格闘技のレベルはそうとう高いみたいだね

ヴァナの靴のソール
マイリトルポニーみたいなの！
はは、何それ？ダイヤモンドミント？

エリックの親友でもあるトレバーは、なかなか何考えてるか分からないヤツです。

　

ステーキにアイスクリームは美味しいですか？

エリックと違い楽しければなんでもイイって感じで、たとえ少し悪いことでもその時のノリで自分が楽しめれば悪魔に魂を売るって感じのキャラクターです。　

エリックと一緒にヴィランたちの刑務所へ訪れた時なんかもスーパーヴィランであるゾックスと意気投合してしまい、もう少しで自分の友達を裏切りゾックスの世界征服を手助けを…。

でも実際にこいつの親の裏の顔こそ、このショーのメインヴィランであるゾックスなのです。

ゾックスはトレバーに、「こっちへ来い息子よ」って感じでダークサイドへの道を誘い、

エリックはトレバーに、「お前は間違ってる！　親友で兄弟のように想っていたのに！」って感じで。

まさにスターウォーズだぁ……

アナキンとオビワンの関係であり　（トレバーとエリック）

ルークとダースヴェイダーの親子関係　（トレバーとゾックス）

みたいですね。　なんとも暗き闇の底みたい設定…！！！

過酷な宿命がトレバーを押し潰しそうになった時、

彼はどうするの？　

トレバー　「重圧なにそれ？　楽しければ何でもOK」

Trevor  "What happened to my father?"

Xox  "Trevor, I am your father."

Trevor  "No...wait. It's aweeeesome!" 

まぁ設定はけっこう問題だけど、Sidekick面白いです！

１５分×２の構成で勢いとノリでテンポよく進んでいく。　サイドキック対ヴィランのスーパーパワーを駆使した戦いってよりは、ガジェットがよく登場する日常的なコメディの中心だけどね。