Cartoon Network では3月24日から(今日)、先週シーズンフィナーレを行なったStar Wars the Clone Wars に代わってThundercats のシーズン2が開始されるね。
スターウォーズは、今まで土曜の朝にBen 10 UA とDC Nation の間に陣取っていてSaturday Morning Cartoon ブロックの一角とかして人気作品と共にいたんだけど、今週からサンダーキャッツが新しくここに仲間入り! 今では、CNでは金曜の夜ではなくアクション系はみんな土曜の朝がホットスポットみたいですね。
(余談になるけど、DC Nation っていまいちインパクトに欠けるんだよねー。 DC Nation ってもしょせんは、土曜の朝にただYoung Justice と Green Lantern を加えてCNの人気アクションショー等を放送してるだけな気がする。 1分くらいからなるDC Nation Shorts がグリーンランタンとヤングジャスティスの放送中のCM間に2つ放送されるんだけど、そのせいでYJのオープニングとか削られたりするしさ…。 まぁ、DC Nation Shorts 自体は悪くないんだけどね。)
キャッツリターン!ってことで、シーズン2へ向けてのシーズン1の総括
あぁあぁ、色んなことがありましたねー
シーズン1はすでにDVDで発売されてるのでまとめて観てみたい人はチェックしてみると良いんじゃないかな。 8話収録でコンプリートシーズン1じゃないんだけど、最近のカートゥーンネットワークDVDとは違ってあくまでワーナーからの発売っぽいデザインとか逸品っぽいんだよね。(まぁワーナーもCNも元は同じようなもんだけど)最近のCNのDVDって言ったら、YJのよーに4-5話しか収録してないスペースのムダのよーなの、Adventure Time & Regular Show のよーにストーリー性があまりないためかシーズンとか無視してランダムに各シーズンからエピソードをまとめたもの、そんなんばっかだしさ。 その分サンダーキャッツのDVDは8エピソード・約3時間収録だし、ボックスセット的な物じゃないけど2枚組みってのが嬉しいかもね。 まぁできれば各ディスクに無理にでも7エピソードづつ詰め込んで14話のコンプリートシーズンにして欲しかったけど。
以下、
シーズン1リキャップも兼ねてDVDに収録の#1-#8の一言メモね。
#1 #2 "Omens"
マムラのトカゲ軍がキャッツたちの王国サンデラに攻め入ってきて、シリーズオープナーからいきなり盛り上がるね。
#3 "Ramlak Rising"
崩れ落ちた王都サンドラを後に、サンダーキャッツ一行はライオンオーの指示の下マムラーを追跡。 #2で父親が死に、自分がサンダーキャッツの新たな王となったものだから急にライオンオー仕切りだします…。 #1では、自分は失敗作だっみたいな事を呻いていたのに、いきなりエリートである兄タイグラに代わってリーダーぶりが激しい王でした。 ライオンオーの評価下がるね少し。
で、今回のお話は道中で出くわした砂漠の海の海賊たちとの交流がメインね。
クルーはみんな、海の生き物だし、まさにディズニーのPOTCのフライングダッチマン!な船(実際に飛んでるしね)。 そして、深海に潜むのは定番のクラーケン!ではなく、変わった生き物でした。
あと、船の形とか金色の海が舞台だったし、スターウォーズVIみたいだったり。
何これ、スゴく良い話…。
人間の人生みたいに薄く延ばせば、長編映画にでもきるかのようなテーマでした!
ジブリみたいな感じね。
でも、この出会い・ストーリーが本編との絡みは特になくて、ただ道中での出来事的な。
ライオンオー達がこの出会いで変わったりするワケでもなく、観た時は心に残るんだけど、サンダーキャッツを語る上で重要じゃないから意外と忘れがちになりそーな印象ですね。
パンサロと合流し、パンサロの旧友であり現在は裏切り者としてマムラの元で働くグルーンと対峙。
キレイな鉱石サンデリアンがダイヤモンドのように価値がある物ではなく、キラめくロックキャンディーだったらなぁぁぁ…って思うのはきっと私だけじゃないはず!
あと、今回ではトランスフォーマーみたいなロボットが敵役で登場し、「あーぁ自分はサンダーキャッツ観てるんだっ」って実感が。 ただ魔法とかが登場するファンシーな世界ではなく、このショーはテクノロジーが発展してる世界が舞台ってこともありSF要素も高めなんだよね。 いきなり、トラックからロボットに変身する何とかプライムとかみたいなのが突然登場しても、「何だこれは?」って感じでそんなに驚かないノリかな。
ジャガの導きの元、パンサロを新たに加えたライオンオー達一行は、Book of Omens が眠るという、伝説の地・Tower of Omens を発見する旅へと。(Sword of Omens も使って行ったよ)
マムラーとも戦うし、ここで一区切りつけそうかな。
前回のSF調とはうって変わって、西部劇のようで趣きがあるお話ですね。
ライオンオーは、仲間達が乗り物のタンクを修理してる間に、タンクの部品を買出しへと。 ふとたどり着いた村で、彼はデュエリストと呼ばれる刀狩りの剣士と放浪者ドリフターとの出会いで自分の力の見方が変わってくるってな感じでした。 この時は、ライオンオーは自分にはソードオブオーメンズがあるから無敵だっってな風にティーンエイジャーっぽい思考なんだよね、でもドリフターの教えでは本当に強い者ならどんな武器を使っても強いみたいなこと言ってました。
そして、前回に続き再びタイグラやチターラ等出番なしっていう…。 最初はみんなでこの村へと行くんだと思ってただけにガッカリ。
でも、この出会い・ストーリーが本編との絡みは特になくて、ただ道中での出来事的な。
ライオンオー達がこの出会いで変わったりするワケでもなく、観た時は心に残るんだけど、サンダーキャッツを語る上で重要じゃないから意外と忘れがちになりそーな印象ですね。
#5 "Old Friends"
キレイな鉱石サンデリアンがダイヤモンドのように価値がある物ではなく、キラめくロックキャンディーだったらなぁぁぁ…って思うのはきっと私だけじゃないはず!
あと、今回ではトランスフォーマーみたいなロボットが敵役で登場し、「あーぁ自分はサンダーキャッツ観てるんだっ」って実感が。 ただ魔法とかが登場するファンシーな世界ではなく、このショーはテクノロジーが発展してる世界が舞台ってこともありSF要素も高めなんだよね。 いきなり、トラックからロボットに変身する何とかプライムとかみたいなのが突然登場しても、「何だこれは?」って感じでそんなに驚かないノリかな。
#6 "Journey to the Tower of Omens"
ジャガの導きの元、パンサロを新たに加えたライオンオー達一行は、Book of Omens が眠るという、伝説の地・Tower of Omens を発見する旅へと。(Sword of Omens も使って行ったよ)
マムラーとも戦うし、ここで一区切りつけそうかな。
#7 "Legacy"
はい、SF回きました。 過去の話と言うことで全編回想的な形で進みます。
タイグラの先祖?であるタイガス将軍に見せ所がなかったのが悔やまれるかもー。
#8 "the Duelist and the Drifter"
前回のSF調とはうって変わって、西部劇のようで趣きがあるお話ですね。
ライオンオーは、仲間達が乗り物のタンクを修理してる間に、タンクの部品を買出しへと。 ふとたどり着いた村で、彼はデュエリストと呼ばれる刀狩りの剣士と放浪者ドリフターとの出会いで自分の力の見方が変わってくるってな感じでした。 この時は、ライオンオーは自分にはソードオブオーメンズがあるから無敵だっってな風にティーンエイジャーっぽい思考なんだよね、でもドリフターの教えでは本当に強い者ならどんな武器を使っても強いみたいなこと言ってました。
そして、前回に続き再びタイグラやチターラ等出番なしっていう…。 最初はみんなでこの村へと行くんだと思ってただけにガッカリ。
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