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7/27/2013
legend of korra comic-con panel 2013 part 1
Legend of Korra のコミコンの様子があったので、簡単なコメンタリーってかステップステップ解説付きで紹介しますね。
まずは最近ニックアニメーションの Vice President に昇格したらしい Megan Casey 、この人がイントロの挨拶して、他のみんなを紹介してく感じで始まります。
1:00
さぁさあ、開始1分マークのとこでチームアバターの皆さんの入場ですよ。
順に、
クリエイター・製作総指揮
Bryan Konietzko (ブライアン・コニツコ)
Michael Dante DiMartino (マイケル・ダンテ・ディマルティーノ)
マイク&ブライアン、お馴染みの2人ね。
製作総指揮兼任
Joaquim Dos Santos (ホアキン・ドス・サントス)
ATLA時代から上の2人に次ぐアバターフランチャイズの中でも3番目くらいに重要な人ね。
コラ役
Janet Varney
マコ役
David Faustino
ボーリン役
P.J. Byrne w/Pabu
今回のコラパネルに参加したメンバー(-ホアキン・ドス・サントス)
左から、デヴィッド、マイク、P.J.、ブライアン、ジャネット
メインの3人が揃ってるのは大きいけど、去年に比べても例年よりメンバー少ないね。 アサミ役の(実写版ではプリンセス・ユエ演じてる)Seychelle Gabriel いないしさ。
あと、ブライアンのセリフからして、彼らはサウンドトラックがついに発売されたのがホントに嬉しそう。 残念ながらATLAの時は実現しなかったしさ。(まだ可能性はある?)
3:20
シーズン2のライターの紹介ね。
Josh Hamilton 、この人はATLAの大部分でマイクのアシスタント的にライティングを担当した人で、代表作は土の巻のカタアン炸裂の"Cave of Two Lovers"らしい。
Tim Hedrick 、この人もATLAからの出戻り組で、前作の方では31話も担当。
もちろんマイクも参加。
4:10
その他のメジャーなスタッフ
ブライアンはアートディレクターも務めて、
スーパーバイジング・プロデューサーの
Lauren Montgomery
Ki Hyun Ryu
この2人もこのシリーズでは欠かせない存在なんじゃないかな。
5:12
ディレクターズ
Ian Graham
ATLAでストーリーボード担当してたり。
Colin Heck
彼もまたATLAでストーリーボードとかに関わってたんですけど、
Book 2 ではディレクティング担当みたいね。
で、そのコリン・ヘックがディレクトするエピソードが…
6:20
Book 2 Chapter 1 PREMIERE!
9月から開始のシーズン2、コミコンでは第1話を先行上映されましたっと。
サンディエゴまで来て1夜外で待ったりしてたファンのための御褒美みたいな。
で、インターネットとかでSDCCの様子見てるファンはたまらなく嫉みの気持ちでいっぱいになりそうなシーン?
ちょっと話はそれちゃうものの、1つ言いたいことあるね。
SDCC行ってプレミアみたファンとSDCC行けなかったファンについてなんだけど、ちょっと愚痴っぽいので飛ばしてください。
こうゆう大きなイベントってわりと近くに住んでても行かない人はともかかく、海外に住んでるファンだとか金銭的にも参加ムリな状況にある人って多いよね?
もちろんお金払って現地に行った人たちは理想的なファン像なんだろーけど、金銭関係などでファンに格差を付けるのはよくないよーな気がしないでもないなって思う。 東海岸に住んでる人なんて飛行機のチケットとったりしないとSDCCなんて有り得ない話で、収入のないティーンエイジャーなんかにはなかなか困難なことでしょ。
TV番組みるのには別に国内だったらドコいても関係なくみんな平等に楽しめるじゃん? でも、仮に「毎年アバターの一大イベントがサンディエゴで開催されるよ」って言われたら…どう思う?
そしたらもちろんカリフォルニア以外の熱狂的なファンも集まるんだけど、現地へ行けない遠方の人からしたら家庭環境や金銭的な問題で「いける人はなんかズルイよ!飛行機代なんて払えないし!」ってなるじゃんか。
フェアじゃない!って程じゃないんだけど、
ただコミコンへ行った人はその他大勢のファンよりも1ヶ月くらい先にプレミアエピソード観れるって特権がどうも好きになれません。
うーんまぁ、確かに自分が主催者側なら、わざわざ遠くからイベントにやってきてくれた親愛なるファンのためだったら何でも尽くしてあげたいとは思う。 でも同時に、様々な理由で来ることのできないファンだって同様に大切にすべきじゃん? もちろんお金払った訪問者には何かしら用意してあげるだろーけど、だからって言って一握りの恵まれたファンとその他99.9%のファンをプレミアエピソードって非常に大きな物で隔てたくはないですね。
イコーリストっぽい考えの私は、コミコン参加組の熱狂的なファンとその他大勢のファン、
って2つにわけられちゃうのがイヤだし、そのどっちにも属したくはないしさ。
…話それちゃったけど、
第1話は Korra Nation あたりでわりとすぐに公開するのかと思ってたんですよ。 でももうしばらくは公開しないのーかも…少なくとも8月までは? スポイラーだけは絶対に避けたいし、なるだけ早く世界中のアバターファンにもお披露目して欲しいところですね。 (私はまだまだすごく観たい!ってほどでもないんだけどさー 今ムード高めてるとこ)
コミコンの様子のビデオではプレミアエピソードまるまる収録とかしてないし、(低クオリティーなのは見たくもないね)、
代わりにトレイラーここにのせときます。
これはコラのパネルの開始時と最後に流されただろうシーズン2全体の予告編ね。
他のトレイラーに使われてたのとは違って今回の音楽はなんだか…Spiritual?でイイ!
シンプルなヒーローVS.ヴィランなストーリーと違って深みを感じれるし。
あとこれは lok のCDにも入ってる曲 "Before" ってのね。
ノアタック&ターロックのシーンで使われた曲ね
トライラーに関してはまた次の機会にじっくりとーまとめたいです。
あと知らない人のために、Lok Book 2 Spirit のメインプロットみたいのはー、
アバターステートの事を分かり始めたコラは、先代アバターなどの導きの下でスピリットワールドやアバターの歴史などを学んでいきます。
スピリットにも色んな種類がいるけど、(最近じゃサーチパート2に出てきたなんだかすごいのだとか)、今回チームアバターと対立するのは悪いスピリットたちみたい。 多分近頃はなんらかの理由でスピリットワールド生き物だとかがアバター含む現実世界の者に対して反感を持ってるんじゃないのかな。
現代兵器駆使する革命軍と戦ったシーズン1とは対称的に、今度はもっと前作のATLAっぽさが溢れてるのは確実ね。 でも、リパブリックシティももちろん登場するし、プロベンディングも復活するし(ウルフバッツ!)、サトーの最新技術もあるし、シーズン1の要素も十分詰まった感じになるんだと思う。
YouTube ビデオもこの辺で切れてるし、
長くなってきてちょうどいいから続きはパート2へ。
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