Voodoo Highway Music & Post (VHM&P)
って人たちの音楽とかについて。
Grojband のクレジット眺めながら知ったVHM&PってBGM音楽などを様々なショーに提供してる人たち、この人たちって Grojband の他にもここのブログにもよく登場するカナダアニメの音楽も担当してるみたいなんだよね。
VHM&P 公式サイト
最近なかなか観れてない Grojband (Dreamreaver まで観た)、このショー自体好きだけど劇中でバンドの演奏する音楽パートはーどうだろ? いまひとつかな?
上のビデオのデュエットや、願いごとのジンの曲あたりだとかなかには楽しい雰囲気な曲とかあって良い気する。 でもミュージカル入ってるTDWTなんかと比べれば、基本バンドが演奏するだけの音楽シーンは少し退屈かもーって思います。
バンドのメンバーだけじゃなくて、(コーリー&レイニーのデュエットも悪くないけど)、トリーナ&ミーナあたりも音楽に絡んでくると引出しが増えて良いんじゃないかな?
2人でギークバンドとかは?
Grojband はもちろんのこと、Voodoo Highway Music & Post は(変わった名前…)トータルドラマシリーズや最近のカナダ産アメリカで売れた "My Babysitters a Vampire" 、他にもアニメーションと関係ないCMやら映画などにも音楽提供してるみたいだし、業界じゃけっこう有名なのかもしれません。
あーあと、 Almost Naked Animals のオープニングも担当してたり。
これ中身観たことないけどさー、OPは妙にノリがいい感じで意外に好感度高いかもー。
ってかVHM&Pをはじめカナダの作品ってノリが良い歌付きのOP用意してくる率けっこう高い気する。
VHM&Pによって作成のTDWTのミュージカル曲はどれも楽しい感じで…歌自体よりもよりエンターティメント的な魅力があると思う。 ベツにコートニー役の Emilie Claire Barlow (プロのジャズシンガー)がソロで熱唱なんかしなくても、キャストの歌が特別うまくなくても、ミュージカルにはミュージカルの楽しみ方みたいのあるじゃん?
Grojband みたいにロックバンドが主役の物語だとかってバンドが1曲演奏してみせる"コンサート"のシーンがよくあるよね。 でもミュージカルの場合はストーリーを動かすために歌ったり踊ったりしない?
例え微妙かもだけど、新天地での新しい生き方だったり、愛を告げるシーンだったり、女性選挙権運動だとかも、ただステージ上での演奏じゃなくて動きのある魅力が感じられるよね。
ここのブログに載せたことまだないと思うけど、このオープニングもけっこう好き
VHM&Pはトータルドラマや6 teen のクリエイターが送る "Stoked" の音楽も担当してます。 OPなんかトータルドラマとかと雰囲気似てるしね。
このOPは優秀なサマーソング、+色彩とかキレイで少しオシャレな感じするかな。
私は、サーフィンだとかの夏景色って日中よりも夕暮れの方が映えると思うし、基本ビーチ嫌いな自分でも(海自体は好き)夕暮れ時の少しわびしい感じなら興味そそられるかも。
この Stoked ってショーってまさにビーチ版 6 teen なんだけど、プロットや展開の仕方とかだったらこっちの方がより楽しめる気する。 それに、ティーンエイジャーが夏を安っぽいビーチリゾートで働きながらサーフィンを満喫って今の時期にピッタリの内容でもあるしさ。
Stoked フルテーマ
結論?
ここまでそんなに目立った印象はない Grojband の音楽だけど、VHM&Pが作ってるしもうちょっと期待できるかなってね。
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