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11/17/2013

Night of a Thousand Stars


Book 2 Chapter 11 "Night of a Thousand Stars"

15日に2話、22日にも2話で完結のつもりだったんだけど、
15日の深夜には最後の2話がオンラインで公式放送してしまい完結しちゃったみたい……。
いや、確かに最後の3-4話は連続性高いし一気に観るべきなのかもしれない、(だから製作側も1度に4話観てねって意図なのかも)、けど随分簡単にポンポンエピソード公開されてもうちょっとゆっくり味わいたいなぁって私は思うね。 Nick 公式のビデオ配信はそれなりに高画質だけどすごい画像綺麗って程でもないから自分はTVので最後味わいたいし、来週のフィナーレTV放送の前にスポイラーとかがインターネットに転がってるよーな時代だしさぁ…。 今から1週間近くスポイラー掻い潜って生きていかなきゃ。 

とりあえず、15日放送の "Night of a Thousand Stars"
今までのコラパートとボーリンなどのリパブリックシティ側の話がようやく交わるから重要性は高いものの、ボーリンが大活躍でクライマックス前の呑気なコメディー調なエピソードたったりもするね。




ボーリン主演の映画がプロベンディングアリーナでプレミア放映ってことで、大統領・ライコさん等みんな集まりました。
今回は、ヴァリックが裏で大統領を拉致する計画立ててて、それを阻止することで映画の中だけじゃなく実際にボーリンが救世主になるみたいなプロットね。

ライコ


今回悪事がバレてあっさり捕まるヴァリックだけど、この人実際は悪い人とは違うのかもね。
大統領を拉致する計画も、犯人を北の水の国に見せかけてリパブリックシティを南北水の国の戦争に巻き込み自分の国の南側を守りたいからって理由なワケだしさ。

それに上映される映画も、悪事を行なってる北の水の国をドキュメンタリー風にまとめて観衆に北の連中は悪いって思わせるには優秀なアイデアだと思うし。



メインキャストとして映画出演してるこの2人にもご馳走をね
ここ地味に好きなシーン
映画の中じゃ、

死んじゃう?パブー


映画上映中、襲われたライコを助けるボーリン

映画のスクリーンと同時に舞台でもヒーローなボーリン

ノリ良くて気付けば、プロベンディングの試合っぽくなってるボーリン対テロ

プロベンディングの実況のこの人まで出てくるし

スクリーンと舞台がシンクロして魅せる新時代のエンターティメントみたいな?

ボーリンの映画関連のストーリーは特別面白くないって思ってたけど、
今回の締めくくりは楽しくって良い感じじゃん? 



このお待ちかねなシーンはこのエピソードからでした

ボーリンとアサミでチームアバター最近バラバラだねーって、良いシーン。
ブック2は最初っからこのボサミペアー期待できたけど、
やっぱりこの2人ってロマンティックな関係にはならないね…残念。

関係と言えば、6話くらいで別れたこの2人は、
コラが記憶1部失ってたからって簡単により戻すんだけど、

またアサミが… ブック1の最後ら辺また観てる気分




ライコさんダメだな、この人が首を縦に振れば軍が南の水の国行ってアイロが活躍できるのに!
ライコさんが役立たずだからって、ボーリンのアイデアでヴァリックの力を借りることに。

この人いつだって優雅

 自分が建てたプリズンだからって豪華なとこにアシスタントのジュディーと捕まってる彼

ヴァリックはなんか中立的立場のとき良い感じ
敵役にはもったいないね!

けっきょく、ヴァリックが戦争に向けて用意してたって言う戦艦をコラたちに貸してくれて、
コラ、マコ、ボーリン、アサミ、テンザン、カヤ、ブミの7人で戦地・南の水の国へと。


その頃、コラの助けを待つって言ってたコラの父トンラックは…

ウナラックとの兄弟対決
わりと時間さいてるしある意味ズーコ対アズーラの最後の戦いみたいな?


トンラックも善戦するもウナラックさすがに強い。 いやコラパパも力強い動きで魅力的だけど…相手が悪すぎか。 オーザイやオマーンすらを上回る野心の持ち主の彼は、ベンディングの力以外の物も持ち合わせてる感じで手強いです。



次回は、コラたち一行がウナラックの占拠する南の水の国のスピリットポータルへと攻め入る、戦争も最後の仕上げとなってくる展開です。 タイトルが、Harmonic Convergence ってなってるしついにバトゥーが1万年ぶりに復活??

今回はフィナーレ直前のわりと重要な内容だけど、重くなりすぎずに楽しめる感じで良かったかな。
ヴァリックはやっぱ良いね。

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