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12/18/2013

FLW Streams: voice, face, and something irrelevant


ホリデーシーズン入る前のアップデートね。
相変わらずほとんど重要なこととか入ってないランダムな FLW Streams ってシリーズだけどさ。

今回のは、カナダの声優とか、アニー賞ノミネート作だったり、…あとはタグのまんまな内容です。



まずはカナダのこれ

Teletoon のこのビデオで、Brian Froud ってカナダ作品とかの声優やってる人のちょっとしたインタビューあったんだけど、聞いててちょっと驚きました。
ブライアンがビージー役で活躍の Jimmy Two-Shoes 、
主役のジミー演じてるのって Cory Doran …TDのマイク役の人じゃん!
Jimmy Two-Shoes 声優絡みで何話か観たりしてるんだけど、ジミーはホント明るいマイクって印象でした。
シーズン5では重要キャラ(ってゆうか主役)ってスポットライトの中見事マイクの中の6役演じきったコーリー。 そうそう、ロシア体操代表の金メダリストなどマイクの変わった人格もコーリー1人で演じてたんだよね。
Cory Doran で少し調べてたら面白いビデオあったので載せておくね。

Fan Expo 2012 の時のTDパネルっぽい、右からクリスチャン・ポテンザ、コーリー・ドラン、ブライアン・フラウド、で女性の人は誰だろ?
1:15の辺りでコーリー演じるチェスターやヴィート登場!

それとかファンによるコーリーのインタビュー (音は小さいけど途中からはちゃんと聞けるよ)

インタビューの中に、Cory Doran のボイスアクターを目指す人たちへのアドバイスってのがあって、
色んなタイプのキャラクターの声を演じれると良いってさ。 普段日常でも特徴的なセレブリティーの喋り方とか真似て遊ぶ人少なくないけど、誰かの真似ってよりも自分でキャラクター何人か簡単に作ってそれぞれ違う口調で演じれると声優業では役立つみたいなこと言ってました。
地味・当然っちゃ当然な意見だけど、私はそんなこと特別意識したことなかったらありがたい情報かもなー。

話 Brian Froud に戻るけど、この人 Jimmy Two-Shoes のビージー役以外にも Teletoon の映像にもあるように Detentionaire の可笑しなノック・ノック野郎のリンチ役でも知られてるね。 ビージーもリンチもフツーに声そっくりで面白い。
ブライアンは、TDの方でもハロルドやサムやってるみたいだけど、ハロルドとサムって似たよーなキャラクターのわりには声のタイプ(口調)とか違くて同じ人が演じてるとはわかりにくくない?



リンチ繋がりでこのショーのことも少し

Nelvana のプレス見ると、今のところ世界6カ国で放送済みなカナダの Detentionaire 。
ラテンアメリカじゃCNで放送してるんだね! LACN(南米のCN)って Monster High とかもやってた印象あるし、CN以外の作品もけっこう観れて楽しそうなチャンネルかもね。
そんで、LACNでもやってるんだから、アメリカの方でも Detentionaire 放送すればいいのにー!ってよく思います。 一大ブームとまではいかなくても、コアなファンの間で一定の人気得られるとは想像できるんだけどなぁ。
Detentionaire じゃなくても、もしかして最近CNって海外の作品と契約結ぶ機会減ってる?




こーして見ると、Grossology って絵が Detentionaire だとか似てなくない馴染みあるかもー。

ついでに、Detentionaire などでその名を知った Pipeline Studios のビデオの載せておきますね。
カナダのスタジオだけあって、Nelvana とか Teletoon & YTV 等で放送されてるアニメーション作品を手がけてるトコで、カナダだけどパイプラインって名前の由来ある通りなんかハワイアンな雰囲気ねスタジオね。
Pipeline Studios
プロダクションは意外と聞いたことのない作品ばっかでした。






1月くらいに YouTube に登場予定?の Bravest Warriors の新ep "Puppetyville Horror"
これって Jhonen Vasquez が書いたエピソードらしくて、Amityville Horror なタイトルからするにホラーテイスト入ってくるのかな? 上のスティルとパペットってタイトルだから…、
遭難信号を受けたべスたちは未開の惑星へと捜索に行くんだけどそこではパペットがなんちゃら…でベスたちも危険な状態に~ってSFモンスターパニックみたいな展開かも?

まぁ自分はその前にまず、プラムが再登場の Mexican Touchdown 等最近観れてなかったのを追うのが先かな。
Bravest Warriors on YouTube



oh hi catbug!
Mighty Fine 等でシャツなど色々とグッズで出てるショー、
こっちのよりは良いかもー






先月あたり放送されてた Ben 10 Omniverse の3パートに渡るアルビードとの戦い。
その最後の方で登場したベンの新エイリアンがなんだかすごい面白いヤツ!

アラビア系っぽい怪しいセリフ言いながらの必殺技とかもホントインパクト大で、しかもアルティメットエイリアン化した宿敵をあっさり葬るなど規格外の強さ付き。
ゲイのレスラーみたいな?喋り方も楽しいね。
やっぱ、ベンのエイリアンって種族ごとに性格はっきりしてたり、(もちろんベン自身の性格が上乗せされるけど)、喋り方とかもけっこう多種多様じゃない? 分裂できるディトーあたりはビリー・ヌーメラスみたいにウザい感じで相手挑発とかするし、釜戸みたいなNRGはすごっくロシア訛りの口調だったりでさ。





サーチシリーズ、テーマは顔?

ATLA サーチパート3読んでみました! 
終わり方はフツーに良いんだけどさ、なんだか内容は賛否分かれる感じで…。
かなり深い内容のお話だったりするから、時間あるときに詳しく書ければいいかな。
顔の盗っ人、コーさんの親だっていうなんかだ規模がすごいスピリットも活躍ね。

加えて、アバターのコミックは今年のフリーコミックな日にまた新しいの出るっぽい。
まだ詳しくは不明で、表紙からするにサカ&スーキのペアが中心? キヨシウォーリァーのスーキが主役だと、なんだか前回のメイのと雰囲気被るよね?  

第1印象は良好かい?






再びアニー賞にノミネートされてるメッセージ性強いメキシカングリルの Chipotle の宣伝用ショートフィルム
内容についてはあまり言いたいことないんだけど、Fiona Apple の歌いいなぁぁって。
オリジナルのチョコレート工場に時とは違ったなんだか陰鬱な雰囲気でてるし、Chipotle の宣伝あまり好きじゃないんだけど歌だけだったらとても良い内容かな。





1月中旬CNで放送のPPGスペシャル

最近は Steven Universe 関連で私も訪れる機会増えてる Kevin Dart tumblr
なんか前々からやるって言ってた Power Puff Girls スペシャルのことでてるね。
本来のPPGファン以外にも、Kevin Dart が絡んでる系のファンな自分とかも楽しめるデザインかもねー。 上のポスター見る限り背景とか文句なしで好めそうだしさぁ。



相変わらずあまり関連性のない物まとめたー、ティーンエイジャーのスクラップブックみたいな内容になっちゃったけどこの辺で今回のアップデートは終わりかな。
いつになるか不明でも、次はボムみたいな刺激的なネタがあれば良いけどー。
それじゃまたね。


おまけに、カートゥーンの音楽関係ないけど Little Drummer Boy




2 comments:

  1. カナダにはカナダの声優・アニメ業界のつながりがあるみたいでなかなか面白いですね。
    そうか、言われてみればたしかにジミー = マイクだ!
    そしてハロルド = サム = ビージーなんですね。 気がつかなかったなあ。

    そういや、Tara Strongさんも「プロの声優になるには特徴的な声を出すことよりもいろんな声の演技ができることの方が大切」ってどっかで言ってましたっけ。

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  2. カナダのアニメは同じ系列の作品とかだと同じ声優使われてること頻繁にある印象ね。
    Total Drama, 6teen など1部同じ声優だし、
    アメリカのとかと比べて声優業界がなんだかこじんまり?してるからなのかよく耳にする声優多くて視聴者側は馴染みでてくると思う。

    最近はアメリカ作品じゃわりとTV俳優とか多用する傾向でもあるのかな? TV俳優って声優としてすごく良い味だしてても1つや2つしかカートゥーンに絡まない人多いしさ。 だから声優としては馴染みない人…わりと多いかもって。

    あんなに多様な役をやる売れっ子 Tara Strong が言うんだからすごく納得な気しますね。

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