Flow Like Water (cartoon): the Sting

the Legend of Korra Book 2 Chapter 6 "the Sting"

ブック２のレビューも正直ちょっと飽きてきたりもしたし、今回は簡単な感想ね。
（っとか言っても若干長めになりそうだったけど）

コラ不在のエピソード。
っても最後に記憶喪失？で登場するんだけどね。

うーん、つまらないでもないし、ボーリンたち普段脇役的なキャラクターが見れるのは嬉しいんだけど、プロットの内容がちょっと弱いかなぁ？　
俳優としてのボーリンとマコ＆アサミの警察＆ビジネスが中心の話だし、あんまりブック２のメインプロットってワケでもないしさ。　もちろんボーリンやアサミのパートが楽しければOKなんだけど、…そーゆーワケでもないしさぁ。

北極のスピリットポータルで父上と待ち合わせな双子

こんなとこまで来て何話すの？

んなところで父ウナラック登場…スピリットポータルの中から！

この人スピリットワールドへフツーに旅できるんだね？　

どこまで悪い人かは分からないけどブック２の要重要人物なのは間違いなさそう。

ファイアーセージ！

ってこのコラが漂流した島はここは元ロクの島だったりする？

前回に引き続きスピリチャルな展開で締めてくるLOKでした。

ナクタックの大冒険：南の英雄

ムーバー（映画）はエンバーアイランドのショーみたいな雰囲気

今回のボーリンのパートはフツーに面白くないなぁー、アサミとのやりとりはまだですか？

タイトルの "Sting" って "Sting Operation" つまりおとり捜査

ってことでマコ＆アサミはアサミの会社を襲う犯人グループの調査を

久しぶりの登場のシェイディー・シン

ブック１の "Revelation" ってボーリンたちと一緒にいてオマーンにベンディング取られちゃったよね、この人。　マコが協力してくれたら、アバターに頼んで再びベンダーにしてやるとか言ってたんだけど…。　おそらくアバター・コラはリパブリックシティのイコーリストの被害にあったベンダーたちにベンディングの力再び与えてあげたみたいじゃん？　ターノが望んだかは知らないけど、ターノ＆ウルフバッツの連中もきっと再びベンダーに戻ったに違いないね！　
シェイディー・シンが出てきてるんだから、ターノにも出番を！

初登場となるトリプルスレットのボス

今となっちゃたいした事ないキャラクターだろうけど、

ボーリン＆マコが幼いときは２人はこの人の元で働いてたってことだよね。

ん？　この人って初日にコラが出くわしたギャング？

ボーリンたちの元ボスはこっちか

トリプルスレット（ギャング）に協力を求めて、アサミ会社の輸送船を襲う犯人を突き止めようとするマコ＆アサミ。　でも、トリプルスレットは別に第３者から買収されてて、アサミたちを海上に繋ぎとめておく時間稼ぎみたいなプランでした。　
で、彼等が船の上で犯人を待つ間、アサミのフューチャーインダストリーの貨物倉庫は…

空っぽに。
この第３者は、アサミの会社の倒産が目的なのか、物資のメカタンクが目的なのか分からないけど、これでアサミはボロボロな状態に。
母親をベンダーによって失い、父親が牢獄、彼氏に振られて、友達も多くない、加えてビジネスパートナーは悪い人………
アサミっていつもかわいそうな扱いだよね！