きらびやかなプリンセスバージョンの方も魅力的な表紙だね
遅くなったけど、ATコミック#3のレビュー。
気付いたらもう5番目の発売されてるんだよねー…。
良くも悪くもアバター関連の事に時間を費やしてしまう今日この頃です >_______<
Land of Ooo を滅ぼす悪しき者・リッチとの戦いにも決着がー?
表紙にも登場のBreakfast Princess の出番はー?
前回までのあらすじ
スネイルに封印されていたリッチが突然甦り、フィンたちへの復讐へとLand of Ooo 全体を吸い込んでしまい、フィンたちはリッチの魔法の袋の中の世界に閉じ込められてしまいました。
そこで出会ったデザートプリンセスらと協力しながらフィン&ジェイクの素晴らしい思いつきの下で、みんなは外の世界へと出れるのでしょうか?
みんなリッチに吸い込まれちゃったからっていきなり「THE END」から始まる今回。
地味にこのフィン&ジェイクってATのオープニングのロゴのバージョンと少し違うんだよね。
いかにも天使な格好で死んじゃった2人みたいな
#3では舞台はいきなり宇宙空間ですか!
既に地球の多くを吸い尽くしてるリッチ、に対して袋の底に穴を開けて脱出に成功した2人。
壮大な銀河を背景に戦いは続く続く…
シェイプシフターを存分に発揮してるジェイクなのに、
どうやらリッチってのはジョークとかが通用しないつまらないヤツみたいで
アイスキングと連携でアイスクリームトラックになったりするジェイク
and i dont get it...ice king!!
アイスキングとデザートプリンセスによるフィン&ジェイクのアーミー!
フィンの指示の下、地球を取り戻すためリッチとの最終決戦へと
あのカバーアートにも出てくるシーンだね
フィン&マーセリンの愛の力でバトルラップで砂と氷のアーミーを率いてリッチに三度挑戦
このペアー好き!
なんか同じよーな事繰り返してるなぁーって、フィンたちが何をしたいのかはっきし分からなかったんだけど… これって2人がリッチの気をそらしてる間、ジェイクがフィン&ジェイクのクローンの中に紛れて魔法の袋を破るための行動をしてたんだね。
つまりー、ジェイクの能力って反則じゃん???
セクシーなマーセリンとか、なんか愛らしいジェイク
とりあえずリッチとの戦いも終わって一区切りって感じ? リッチはもう生きていないだろうけどシーズン4のラストではどのような感じで登場? デザートプリンセスあたりも登場すると期待してるんだけど…どうだろ?
Bacon Fields
表紙にもあるLSPとブレックファストプリンセスのお話。 LSPがベーコンに住んでいた微生物を飼育したりする内容で、このMichael Deforge が描くこれはちょっとおかしな雰囲気あるけどプリンセスとかも可愛いくて思った以上に良かったなぁぁ。 本編にはまだ1度しか登場してないブレックファストプリンセスが主役だしね!
Michael Deforge は自身のウェブサイト上で、"Ant Comic" なるちいさなアリたちのコミックも公開してるみたいじゃん。 これとか今回のATのように微生物沢山なデザインっぽいな。
an epic journey to do what he does best
前回に引き続きZac Gorman の手がけるショートも収録!
#4では、リッチを無事退けたフィンたち、そして消えてしまったLand of Ooo の行く末は?
ボーナスコンテンツでは、パーティーパットも登場するよ
やっぱり初のコミック化って期待も手伝って#1と#2はけっこう楽しめたし、発売されてすぐに見てみたいと思ったの。 でも、#3#4くらいになると正直自分の中でも楽しみみたいの薄れてきて、なかなか見てみる気になれなかったり。 まぁ、実際読み始めるとこのATのコミックシリーズは随所にATらしさや楽しさがホントに散らばれてるし、細かいトコまで見るの楽しみなんだけどねー!
この2人のNerdyっぽいペアーも悪くないと思うけどね
ここでのリッチとの戦いはアイス・キング、デザート・プリンセス、そしてジェイクの能力を最大限に活かした作戦勝ちといった感じで、燃える展開でしたね。
ReplyDeleteそして本編がここまで熱いのにMichael DeforgeとZac Gormanの短編のゆるさときたら。。いろんなタイプの作品が読めておトクな号だと思いました。
うん、個人的にはある程度展開が読める本編よりもボーナスの短編の方が意外性あるし普段自分が踏み込めない領域だし楽しめるかもーってね。
Deleteっとか言ってても#4のラストとか#5の先が読めない本編の展開もけっっこう気になってしまう、今日この頃…。
本数が多くて1つの厚みがあまりないっていうデザインは正直好きじゃないんだけど、このATのコミックは全体的に様々な年齢層に対して読みやすいし、表紙から裏表紙まで1ページ1ページ楽しめるデザインが良いですね。