11/13/2014

Battle of Zaofu


the legend of korra book 4 chapter 6 
"Battle of Zaofu"


タイトルのまんま、ついにアバターとクヴィラの戦いが…!
今回のはフアンとかにも出番あったし満足満足。

"Battle of Zaofu"

まずはプレビューにもあったシーンから。
ザオフを引き渡す協定を拒むスー・ベイフォンは、夜中に子供たちを率いてクヴィラの野営地へと夜襲をかける…、
ものの多勢に無勢すぎって感じね。

なんだか映画とかのセットみたいだー

ザオフーのリーダーとしては、
人々の安全のため屈服した方が利口だったのでは?



んな頃残りのメンバーは

パジャマ! 寝癖! 
オーポってけっこう背高いね。 イッキ&ミーロはこうして寝間着姿だと幼く見えるじゃん?
ここ個人的には1番嬉しいショットでしたー。

ここの、残ったメンバーによるザオフーでの会話とかもけっこう見所だったよ。
ジノーラがオーポに、「気の民になるとき、アグレッシブにならないと誓ったでしょ?!」っとかそんなやりとりとかさぁ。

兄弟と母親が囚われの身となった、オーポ&ファン(フアン)

気の民だとか土の国間の内紛とかよりも、まず家族のこと優先してるオーポの気持ちは分かるし、アバターの中立的立場から見るとクヴィラたちも悪いことしてるワケでもないしー…って。


今回アースエンパイアーとザオフーの問題を解決するため、アバター・コラは戦場へ立つことに。



ザオフーを代表してアバター、ジノーラ、オーポ

後ろが寂しいザオフ側に対して、

アースエンパイアー代表のクヴィラと軍隊


フツーに戦争やったらザオフー側に勝ち目ないんだけどさ、クヴィラさんはコラと1対1で勝負つけたいってさ。 へー、今までアバターと1対1のフェアーな戦い挑んできた悪者っていたっけ? 自信の表れなのかな、クヴィラは。

んなことで、クヴィラ&アバターの間に戦う動機ががあるのか分からないものの、クヴィラが提案した争いの解決策として2人がフェアーに戦うことに。


ブランク明けのアバターに対して、クヴィラは地味に土らしく手堅く戦ってる印象。
金属板をナイフみたいにして飛ばしたりするし、メイやダイリーの陰険な人達と似た戦い方かなーって。 それとか相手の体拘束する辺りはブラッドベンディングっぽいトコも。

けっこう強いクヴィラさん

3年のブランク+ウォーターベンディング無しってこともあって?コラに勝ち目はなさそうなとこに、
スーやオーポはアバターステートで終わらせるべきって言ってるけど、あの力は相手を倒すためだけに使う武器なんかじゃないしねぇ…。 

コラに対してクヴィラはライト級みたいな身軽さあるね

彼女のメタルベンディング


アバターステートでゲームも終わりだよ?

対して、
クヴィラもアバターステートに入った!っとか一瞬思っちゃったじゃん!


all hail the great uniter!

クヴィラさん髪下ろしてると雰囲気また違うね、
どっかのイケメンみたいだ。



落ちたザオフー、何て書いてある?
土帝国、クヴィラ様万歳?

父親と弟が従わないってことで、彼のこの表情


今回のボーリン、ヴァリック、バタアーのパートはそんなに惹きつけられるものないんだけどさ、
バタアーJr.けっこう感情の起伏楽しめんね。 自分の理想通りにやってきてるクヴィラと違って、彼の方は途中で壊れそう…。

それと、ヴァリックの後任として兵器開発務めることになったジューリーはどうなんだろーね?
私は、彼女まだヴァリックのために動いてるんじゃない?って思ってたんだけど、もしかするとマッド・サイエンティストの助手はもっとマッドだったってタイプでさ、彼女も危ない感じになってきたり…したりして?



緊張感ありシリアスなエピソード、でもこのファンがイッキ&ミーロに美術を通して自己表現教えるシーンなんかホントに楽しいじゃんね!
ファンは父親と共に捕まってしまったと思うけど、今後もスーやオーポ関連のエピソードでも出番貰えると信じてるよ!  



そんな感じで、
今回のはシーズンの約半分となる6話目だし、内容的にシーズン前半の物語もこの辺で一区切りなのかな。

次回は、ザオフーから逃げ出したアバター一行はテンザンの島へと。 マコラ再び? ウー王子関連もなんかあるかも?
後半のブック4は、しばらくリパブリックシティに舞台が戻りそーね。
それじゃー。

No comments:

Post a Comment