TDPI #13 "Lies, Cries, and One Big Prize"
7月の放送開始から14週、先週末にやっと Total Drama Pahkitew Island のフィナーレ観たよ!
少し盛り上がりに欠けた印象あるものの、タイトルにもなってるよーに捻りあったりで良い感じ。
いろいろあったTDPIだけど…
ショーンとスカイ、
最後に笑うのはどっち?
スカイのハイライト
かわいい男の子やらパジェントクイーンなどの高いハードルを超え疾走してきたアスリートのスカイ。
それと、
ショーン・ハイライト
ゾンビボーイのショーン。
ゾンビ以外にも人生考えることがあるってことを、ジャスミン等他のキャストを通して学んできた感じの彼。 最初の頃は変人なイメージあったけどさ、この人はヒーローっぽく成長してった方じゃないかな。
賞金のこととか考えてなかなか眠れない2人
個人的には、ショーンの声あててるのが Detentionaire のビフィー役とかの Zachary Bennett、ってのが分かった第1話の前から応援してるショーンが最後の最後まで行けるといいなぁーって思ってる。
ファイナル・チャレンジ
最後は、TDらしく障害物レースみたいので決着つけるってね。
で、フィナーレってことでいつも通り脱落済みのキャストからヘルパーが1名づつって。
スカイはロドニー指名しようとしたり、 良いとこなく散ってったロドニーがなんか人気?
ロドニー来たら、絶対スカイに惚れるよね…はは!
reunion!
ショーンはやっぱりジャスミンと
デイヴとは会いたくなかったスカイだけどー
ジャスミンと手を組んだショーンと戦うには、デイヴの力を利用しなきゃいけないってことで…。
この辺からスカイはなんかお金に目がくらんだ"悪いヤツ"みたいな印象あるかも?
ショーンはショーンで未だに賞金分けようとしてるジャズとの間に微妙な亀裂が…
そんなこんなで、TDPIフィナーレはこの4人で!
これがショーンの言ってたダブルデートってやつ?
おぉなんだかスカイのためにやる気みせ少しかっこいいデイヴ
コーディーみたいな?
デイヴ!
頭ハゲなくてはトータルドラマじゃない?
デイヴがTDWTフィナーレのアレハンドロみたいになっちゃったよ!
レースは、雪山を駆け下りたり、泥沼を2人掛りで進んだりとやってくんだけど、
チーム・スカイ対チーム・ショーンは五分五分ってとこ。
そこで、余興的にちょっとしたビデオがキャストの前で公開されました。
スカイのオーディションテープ!!!
まさか未公開映像が最後の最後で登場なんて!
彼女のオーデションの様子が公開されなかったのは、スカイにボーイフレンドがいるってのを隠すためだったみたいね。 で、それを聞き相当ショックを受けるデイヴ…。
この辺良いシーンだけどデイヴの頭のせいで絵にならない…
でさ、ここのデイヴのいう "the but" の部分は何を示してるんだっけ?って疑問にならない?
スカイ&デイヴの間に何があったか、ちょっと巻戻してみてみよーっと。
第5話、森で食料調達してるときの2人の会話
スカイの "I like you, but.." に対するデイヴの対応
デイヴ脱落した9話でのスカイの応答
でー今回になってやっとスカイが最初に言おうとしてたことが明らかになった形?
まぁ、スカイはボーイフレンドがいるからダメってじゃなくて、今はチャレンジに集中したいからダメって意味の "but" だと思ってたけどさ。 実際にスカイとキースって人との関係は終わってるよーなものみたいだし。
スカイのオーディションのときの映像観て怒るデイヴもデイヴだけど、最初っからはっきしとデイヴに自分の気持ち伝えなかったスカイにも責任あるかもねー。
ショーンの方は本音を彼女の前で暴露されてしまい
Lies ってタイトルにあるからなんかのツイストを感じさせられたけど…、
まさかコンフェショナルのテープを他のキャストに暴露されちゃうとは! やっちゃいけないことだけどこれは痛快だし、オーディションテープを使ってくるトコも斬新で良いなぁーって。
デイヴ完全に壊れちゃったなー
んで、4人とも精神的にクタクタなとこにクリスから提案が…!
ここからはジャスミン&デイヴがスカイ&ショーンの妨害役に回り、スカイたち2人の内どちらかが10分以内にゴール地点まで辿り着けれなければージャスミン&デイヴで賞金山分けだってさ。
つまり、デイヴ&ジャスミンで、お花屋&ファイティングスクールの夢がまた復活?
えー、なにそれー?
そしてデイヴはさ、賞金手にしたらスカイの前で燃やしてやるって。こりゃ…リベンジだー。
もーこっちの2人も協力して山分けルートでイイじゃん?
今回のメインとなるはず?のスカイとショーンの激しい戦い!みたいのはちょっと物足りない…ってか、2人の賞金争いはヘルパーの2人の存在もあってかそんなにメインじゃないよね。 ちょっとジャズとデイヴ関連に時間割かれ過ぎたかも。
なんかゲームしてるみたいな
スカイへの復讐するためすっごいやる気だしてるデイヴ…、
でもデイヴってこんな悪いキャラではないよね?
それに、なんかスカイもエゴが強い?よーなヴィランっぽいキャラになってるし、デイヴの扱いとかちょっと不満かな? ショーン&ジャズを良く見せるためには必要なのかもしれないけどさ…。
all for her
結局…
エゴむき出しで戦ったスカイではなく、
ジャスミンのためにも負けられないショーンが、
Winner of Total Drama Pahkitew Island!
そんな結果で、スカイが悔しがるとことかもなく、最後はかなりあっさりしてたよねー。
最初はもっとスカイとショーンの1対1の争いに焦点が当てられ、2人の激しい戦いになるのかと思ってたけどさ、蓋を開けてみるとージャスミンとデイヴっていうすでに脱落した2人の出番がかなり多いエピソードでした。
スカイのビデオ出てきたり、またジャスミンがショーンの事嫌になったりなどのドラマは好きだけどさ、13話目の今回のエピソード自体はいまいちかな…。 ってか感想書いてて思ったんだけど、感想書きにくいっていうかいつもより感想書くのが楽しくないエピソード?なのかも。
(そんな理由で申し訳ないけど、今回のはいつも以上に読みにくい印象ね)
when they were cute
デイヴをシーズンフィナーレのヴィランっぽく仕上げてきた(頭も…)のには驚いたし、スカイ&デイヴのペアーがあんなになっちゃってわりと残念ってのあると思う。 TDらしくもうちょっと良い雰囲気で終われなかったのかなぁ?
わりと良いペースで全部観れたシーズン6のTDは、
そこまで盛り上がったシーズンじゃないけどさ、TDRI同様に新しいキャストってのにはかなり楽しませてもらったし、全体的に満足できる内容だったかな。
しばらくはTD関連のことお休みになるかもだけど、何とかレースって新しいシリーズもあるし、またヒマな時とかTDPIや過去のシーズン振り返って何か書けたりするのも良いかなってとこね。
それじゃー。
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