Legend of Korra Book 2 Chapter 9 "the Guide"
再会を果たしたコラとテンザンたち一行、
コラもついにスピリットワールドへと突入! 導き役にテンザン…じゃなくてジノーラ?
この時以来目立った動きなかったジノーラ
第2話で彼女が"出逢った"これは
第8話で明らかになったワァン&ラヴァのアバターだね
こうしてコラのストーリーとジノーラが触れたものが今回のエピソードでやっと統合ね。
今回コラはテンザンたちと合流で、コラたちは南極にあるスピリットポータルを閉じるのにスピリットワールドから行くみたい。 久しぶりにコラ&テンザンたち家族がメインにくる話じゃん。
コラが重大なことに挑もうとしてる一方で、この3人は相変わらずな
ヴァリックが悪いんだけど、アサミもボーリンも彼を信じてるしさ。 シーズン残りもこの3人がヴァリックら大人と争って終わり?
ヴァリックも良いキャラクター(トータルドラマに悪役とかで出れるくらい話術長けてたり)、
でもコラとかウナラックの関連のプロットと比べるとこっちのリパブリックシティ側の話はスケールかなり小さくない? だからわりとどうでもいい話みたいにしか見れないんだよねー。
スピリットの友達と遊ぶジノーラ、
テンザンから見たらこんな図
テンザンってスピリット見れないんだ…へぇー
コラとテンザンたち再会
コラのリキャップとか
"Today we enter the spirit world."
とかこんな表情で言ってるんだけど…
今回前半部分なんだかちょっとコメディー調で面白いなぁ。 これからコラが世界を救わなきゃいけなくてあまり時間がない状況ってことで、話が重く暗くなりがちだよね? だからあえてコラとテンザンの家族とでブック1のコラがテンザンの下で修行中のときみたいなコメディーっぽさが見えたり。
ミーロ、今回可愛いじゃん
事情を把握したテンザンの指示の下、みんなでスピリットワールドへ瞑想して入っていくことに。
事の重大さを理解しながらも落ち着いてるコラ(成長したね)、に対してテンザンはなんか辛抱弱くピリピリしてる。 ブック1と立場逆転?
どうしてかって言うと、
肝心の導き手となるテンザンが今まで1度もスピリットワールドへ行ったことないんだってさ。
基本マスターエアーベンダーとなると瞑想したりでスピリットワールド行ったりできるんだけど、残念なことにテンザンはここの部分で欠陥的みたい。
で、コラをスピリットワールドへ連れてく新な導き手となるために1歩前へ出たのは…
ジノーラ!
第2話あたりから活躍の予感させてたテンザンの長女、ここにきてようやくセンターステージに。
勤勉だしアバターのこと色々知ってたりで、スピリットとの疎通などの才能はテンザンよりも上みたいね。 才能あってラッキーだねって言うコラに対してジノーラは「(アバターだから)ラッキーなのはそっちでしょ」みたいな会話なんか良い感じでした。
父と娘、父親にとってとても誇れる瞬間なんじゃ?
こうして、ジノーラの導きもあってコラはジノーラと共にスピリットワールドへ突入。
スピリットワールドってこんなきれいなとこ?
外見とは裏腹に危険な場所だよね? あっちの世界ではベンダーの力使えないことになってるしさ。
一方、そんなことコラたちがやってる間ウナラックは…
みんなの想像通りの展開じゃんね
コラが開けた南極にあるスピリットポータルからウナラックは双子をつれてスピリットワールドと人間の世界の狭間にあるよーなあの場所へ。
バトゥーが封印されてるのもここだけど、ここにある北のスピリットポータルを開けることに成功すればバトゥーが力を取り戻し復活するってことでいいのかな?
ウナラックの力で開けられるものじゃないんだけどさ
1万年に1回の Harmonic Convergence が起こる日に、アバター・コラはダークスピリットの根源的なバトゥーとそれに師事するウナラックと決戦っぽい雰囲気。
初代アバター誕生からちょうど1万年、コラはアバターとして史上最大の難関に立ち向かうってことになるんだろーね。 これは、過去のアバター総出でコラをサポートしなきゃやってけないんじゃない?
ストーリーが色んな方向に飛んだりしてたブック2前半の流れと違って、
今後はコラとそれをサポートするジノーラやテンザンたちがメインストーリーって分かりやすい感じじゃないかな。
そこにボーリン等のリパブリックシティ組をサイドストーリー的に挟む感じでさ。
エピソード的にはそこまで躍動感あったワケじゃないけど、前回のアバターワァンの話のアフターマス的で一息つく余裕あるよーな展開だったし、それにジノーラがアバターを導く者としてテンザンに代わって前に出るなど新鮮味あった内容だったしさ。
次回はスピリットワールドを旅するコラ&ジノーラって新鮮な組み合わせが見れそうで楽しみです。
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